昔日

何年かぶりにデータを整理していたら、10台~20代前半の頃に書いた小説や作曲した曲が出てきた。

文章を楽しんだ。音楽を愛した。そういう日があった。
今でもそうありたいけど、当時との温度差はやはり自覚している。

大学生で、お金はぎりぎりだった。外国だったせいもあるだろうが、内実孤独感でいっぱいだった。この世界の誰も自分を理解しないと思っていた。才能の無さに打ちのめされていた。何もうまくいかなかった。

辛かったなぁ

と、今なら笑って話せる。

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