バルカン400クラシックのメータケーブルを交換してみました(^o^)丿
初めてやりましたが、やはり一番の難所(に見える部分)はタンク外しです。が、案外すんなり行きました。
必要なもの:
・バルカン400用メータケーブル
・ラチェットハンドル(タンクとフレームが繋がっている部分はトルクが要るのでソケット型レンチを使うならある方が良い)
・6角スパナ(リアホイールのドラムブレーキカバー下に接続してるメータケーブルを外すのに必要)
・8,10,12,14,17mmレンチ
・ドライバー(汎用のもの)
・ペンチ(タンクホースクリップやタンクホースをつまむ用のもの)
・結束バンド
シート外した後
フューエルホースと負圧ホース
前方右側にもホースが一つあり、合計3つのホースがタンクに繋がってる。
ホースクリップはクロスしている部分をペンチで抑えると緩む。負圧ホースの方はクリップがつぶれていたので、戻すときはねじって付けた。次回この部分のホースクリップを用意しておかねば。
メータカバーを外した後
カプラー×2とメータケーブルがメータカバーの裏に繋いである(注意深く見て普通に抜けば抜ける)。メータカバーを外した後タンクを止めてるネジが露出するので、これと初めから見えてる下側のネジでタンクを止めていることになる。タンクを外した後に中央部が結束バンドで止まっていたので、メータケーブル交換時には新しい結束バンドが必要だった。
戦利品
メータケーブルと結束バンド(壊)
※メータケーブルが川崎純正で約1500円だったと思います。