一段落

解析はどれだけやっても馴染まない。 血肉になってるという感じにならない。 どうしたものか。 トンネルは、その上に何があっても直接目的地にいける代わりに、山や地面に穴を開けて整備するまでの下積みが長い。 このブログのタイト … 続きを読む

covering map

論証を既に終え、正当性が認められた数学的形式的手続きを「計算」と呼ぶことにしよう。 その計算手続きが極めて煩雑になり、記法・表現が重複していたり多様であったりすると、計算上の間違いは回避が難しいだろう。 それを回避するた … 続きを読む

レビュー:複素解析 アールフォルス著

夜から読み始めていつの間にか朝になっていた。 そのタイトルと包装からして固い、カチコチの数学書ですが、それだけでは想像もつかない内容で、実に教科書で感動するというのは久々です。 アールフォルス氏の書く内容は、数学への極め … 続きを読む

ウサギと亀のパラドクス(Achilles and the Tortoise)

走ることの最も遅いものですら 最も速いものによって追い着かれないであろう。 なぜなら追うものは、追い着く前に、逃げるものが走り始めた点に 着かなければならず、したがって、より遅いものがいくらかは常に 先んじていなければな … 続きを読む

review

予定を管理するのは携帯ではまずいのですね。 電源が落ちそうなときに見れないとかなり面倒です。 12月に滋賀の高校に行くんですが、楽しみな一方、その準備に頭を痛めているのも事実。 普段高校生は見慣れているけれど、多様性を持 … 続きを読む